塩﨑 千織 Chiori Shiozaki
重ね煮料理教室MITOFUJI主宰
農業を営む祖父母が近くに住んでいたこともあり、季節の手仕事、野菜や果物の収穫を手伝い自然と共に幼少期を過ごしました。
もともと食べることとお料理が大好きだったのですが、長女の出産をきっかけにますます食への意識が高まりました。
そんな中で出会ったのが「陰陽調和の重ね煮料理」でした。
初めて重ね煮を食べた時の、言葉には表せない深い味わいに衝撃を受けて、本格的に学びたい!と、いんやん倶楽部の梅﨑和子に師事。
約6年間の学びののち「陰陽調和重ね煮料理師範®」を取得。2016年からは兵庫と大阪を中心に関西各地で「出張重ね煮料理教室」を開催しています。
家族のいのちと食養生
重ね煮料理を学んでいる2008年に夫が血液がんを発病。
奇跡的に臍帯血移植で治癒し、食養生を続けながら現在は社会復帰をしています。
夫の「今の自分があるのは重ね煮料理のお蔭」の言葉を聞いて、大病を患っても毎日の食事で再び健康を得られること、食べることは命に直結していることに気づきをもらいました。
今は、重ね煮料理をお伝えすることで、より健康的な毎日を送れる人々が増えて欲しい、そんな希望と願いを持って教室を続けています。
養生は明るく楽しく
「美味しいね!」と笑顔になるご飯が陰陽調和の重ね煮料理です。
重ね煮のご飯で毎日を美味しく楽しく健康的に。
わたしの教室のモットーは明るく楽しく養生です。
あなたも、簡単で奥深く、手抜きが出来るのにとってもおいしい陰陽調和の重ね煮料理を私と一緒に学びませんか?
経歴
愛媛県生まれ、兵庫県芦屋市在住
2006年 いんやん倶楽部重ね煮料理教室に通い始める
2012年 陰陽調和重ね煮料理師範®取得
2016年~いんやん倶楽部入門講座、初級科講師担当
2017年 読売TV「もんくもん」にいんやん倶楽部の講師で出演
芦屋・夙川、出張料理教室などを開催
こんなものが好きです
民芸器、展望台、山、JazzLiveに行く、温泉、寒仕込み日本酒、美術館巡り、映画鑑賞、車の運転、寝ること
映画:イングリッシュペイシェント、ピアノレッスン、花筐
本:「稲盛和夫の哲学」稲盛和夫著、「いのちをむすぶ」佐藤初女著、「目に見えないけれど大切なもの」渡辺和子著
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